<広島ジビエレザー×広島東洋カープ>CARPライセンスグッズ

広島ジビエレザー✕カープライセンスグッズ

広島ジビエレザー×カープ ライセンスグッズ
使って頂くことで日本の農業や自然の
持続可能な未来へのお手伝いがちょっとだけできる。そんなカープグッズです
広島ジビエレザープロジェクトと広島東洋カープがコラボし
ひとつひとつ熟練の革職人の手仕事で「がむ〝しゃ!〟ら」に作った逸品。
すべて証紙がついてるカープライセンス商品です!

広島ジビエレザー×広島東洋カープコラボグッズは
東広島市ふるさと納税返礼品にも登録されております


2024年からはイノシシレザーバージョンも登場

ジビエレザーの特性を見極めながらその個性に合ったアイテムを選び手作業にて作っております
入荷した革の個性により製作の順番が前後する場合もございます
ご注文のタイミングによってはお届けまで日にちをいただく場合がございます。

人と自然に優しいジビエ革製品

【自然界の現状】

農作物を荒らすということで狩猟される野生動物。国内では100万頭以上、東広島市でも年間5000頭前後の野生動物を狩猟します。
害獣駆除というカタチで狩猟される野生動物を山の恵として、有効活用することが課題となっています。そんな現実を見て広島ジビエレザープロジェクトをスタートしました。

【皮から革へ】

害獣と呼ばれていますが野生動物にも命はありそれぞれ生きています。人間が荒らした森林や放置した里山、保護政策の失敗、気候変動などが原因で近年は生息数が急増し各地で被害が出ています。そのため健全な生息数にするためやむなく狩猟します。狩猟した動物の肉はジビエ肉として流通し始めていますが皮はほとんどが利用されていませんでした。野生動物を有効利用するにはとても手間と経費がかかり皮まで利用が進みませんでした。
当店では東広島ジビエセンターと革の鞣し業者と共同で、その皮を有効利用しようと試行錯誤し広島ジビエレザーを完成させました。皮が革になった瞬間です。

【野生からファッションへ】

当工房ではこの広島ジビエレザーを使い、スタイリッシュでシンプルな革製品をすべて手作業で作り上げています。(最近では他県のジビエレザーの利活用についても活動を広げています)飼育された牛や豚の革とは違い、野生動物の革は個性がとても強く1枚1枚質感も表情も異なるものが出来上がります。
もちろん生きていた時の戦闘傷や虫刺されのあとなども多く製品にするには個性を見極めながらの製作できる技術と目利きが必要です。
大量生産には向きませんが、だからこそ叶えられる品質があります。
純天然物のジビエレザー。それぞれが1点物。
ジビエレザーとの新たな出会いを探してみてください。

※モノマガジン(mono magazine) 2024年5/2号 (発売日2024年04月16日)にて、カープ✕ジビエレザーをご紹介いただきました。

※当店の広島ジビエレザーの魅力を、ジビエポータルサイト「GIBIERTO(ジビエト)」でもご紹介いただいております。

※モノマガジン(mono magazine) 2023年2/2号 (発売日2023年01月16日)にて、ジビエレザーの紹介ページに掲載いただきました。

カープ公式グッズについて

広島ジビエレザーを使ったライセンスグッズは、赤色を基調としたカラーに「Carp」のロゴが刻印されています。
ジビエレザーが持つ個性により同じ赤色でも微妙に違う色合いが出て手触りも変わってきます。
そんな魅力たっぷりのジビエレザーを、革の見極め、裁断、縫製、カープの刻印まですべて手作業で行いました。
数量限定での販売ですので、お早めにお買い求めください。
ぜひこの機会に、当ショップより広島ジビエレザーの魅力を楽しんでみてください!!

ジビエレザーの特性を見極めながらその個性に合ったアイテムを選び手作業にて作っております
入荷した革の個性により製作の順番が前後する場合もございます
ご注文のタイミングによってはお届けまで日にちをいただく場合がございます。

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鳥獣被害を削減するため狩猟された鹿や猪の革。頂いた命に感謝し「人と自然に優しい革製品」にしました。
山から頂いた命に感謝しながら普段使いに使って頂けると嬉しいです